Month: 7月 2010

レザーウォレット納期について

Posted by – 2010年7月31日

    
レザーウォレットの納期について、

はじめは、オーダーを頂いてから3ヶ月前後としていましたが、

二人で作れる数量と、オーダー頂いている数量とのバランスが、

とれない状況になってしまいました。

お待たせして申し訳ないのですが、納期を変更することにしました。

     
      
新しい納期は、

「オーダーを頂いてから1年前後」

とさせて下さい。(平成22年7月30日現在)

ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。
     
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GERUGA

ブッテーロ

Posted by – 2010年7月30日

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丸山 堅太郎

     
ブッテーロの生産国はイタリアで、原皮はフランスです。

イタリア植物タンニンなめし協会が認める、

古典的な植物タンニンなめしの製法で作られた革です。

薄化粧仕上げのため、傷やトラなどは隠れにくいのですが、

革本来の自然で素朴な表情と透明感を持っています。

使い込むほどに艶がでて、色濃く変化していく様は本当に美しいです。

      
ブッテーロを使用した財布の色展開は、

レッド、グリーン、イエロー、キャメル、ネイビーの5色になります。

     

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第三京浜

Posted by – 2010年7月18日

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丸山 堅太郎

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所用のため横浜へ。

第三での往復。

     
     
この道を通ると、二十年前の高校生だった頃を思い出します。

二輪の免許を取りたてで、中型のオートバイで何度この道を往復したかわかりません。

意味もなく、ただ走りたい一心で、週末の夜は走っていました。

     
     
キリンに影響を受けて、追いつけもしないポルシェの後を走っていた自分は、

ただのアホでした…

     

最近、また第三を利用するようになり、懐かしさが込み上げて、

その頃の気持ちが復活してきた。

やっぱ刀かッ!

ごく自然に

Posted by – 2010年7月15日

YUTAKA
齊藤 豊

「どこのものとか全然わかんないんだけど、なんかいいんだよね。」

なんて言って、こんなおじさんにサラッと着てもらいたい。

しばらくはこんな日々

Posted by – 2010年7月15日

YUTAKA
齊藤 豊

日常 1
日常 3
日常 2

デニムパンツ帯裏の端革

Posted by – 2010年7月11日

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丸山 堅太郎

      
定番デニムの後ベルト裏側には、革のパッチがつけられています。

これは、シルエットによって革の色を変え、色で判別できるようにしたものです。

      
黒はタイトストレート、

茶はブーツカット、

青はストレート、

緑はルーズストレート、というように。

     
27インチから33インチの7サイズで、微妙に違うシルエットが4型もあると、

仮に下げ札がとれてしまったとき、一目ではわからなくなります。

そのためにも、この革は重要な役割を負っているのです。

(実際、展示会前は結構役に立つのです)

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それともうひとつ理由があります。

この革、財布を裁断するときにでる、端革を使っているのですが、

革質の良い部分だけを財布に使っていると、どうしても端革があまり、

処分するには忍びない思いを抱えていました。

相方とGERUGAを立ち上げる際、このアイディアがでて、

端革を使えることに対して良いことだと思い、今に続いています。

     
     
革は食肉の副産物です。

基本的に、革のために屠殺が行われている訳ではありません(一部の革は除きます)が、

行き過ぎた食肉の製造と消費から、世界では屠殺の仕方も問題になっています。

屠殺の現場に密偵を送り込んで、実態を調べる団体も存在しているくらいです。

リラックスした状態、又はストレスのかかった状態で屠殺されるかで、

肉質が大きく変わるそうです。

     
    
革を見る限りそこまで判断は出来ませんが、生業にする以上、

見過ごせない現実に、無駄には出来ない思いが募ります。

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だからこそ、端革の存在価値を見出せたことは嬉しいのです。

これから何シーズンか経て様々なパンツが作られ、

その中でも、「これは定番にしようか」と、相方と話が合えば、

新たな定番を誕生させる予定でいます。

そのときには、新しい色の端革がつけられていることでしょう。

     
     
一枚一枚カットしていくので、その度に手間は増えていきますが、

落ち着く場所を得た端革のことを思うと、

自然と無心でカットしている自分がいます。

型紙修正

Posted by – 2010年7月7日

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丸山 堅太郎

      
GERUGAの型紙はCADで作っています。

鉛筆で紙に起こした型紙を、

スキャンして画面の中で整えていくのです。

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簡単な修正は二次元で処理できるのだけれど、

厚みを修正したりとか、

曲線と曲線を縫い合わせるところや、

デザインのバランスを変えるところなどは、

目視でないと判断できないので、

再び紙にプリントして布地に写し、

立体で確認するのです。

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実際は布地の特性も加わってくるのと、

GERUGAは洗いをかける服が多いので、

縮み分を想定して作るのですが、

思ったような寸法に収まらないこともあります。

     
     
服は生き物のようだから、

どれだけ許容の範囲を持ってあげるかなんだけど、

その範囲を狭めることが、

寸法に対するこだわりなんだと思います。

(相方の寸法に対するこだわりは相当なものです)

     
     
今は寸法について、いろいろと想像している最中。

量産のあがりが楽しみです。

エトルスコ

Posted by – 2010年7月1日

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丸山 堅太郎

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すでに、GERUGA取り扱いショップにて、

展開している財布の素材になります。

          
エトルスコの生産国はイタリアで、原皮はフランスです。

イタリア植物タンニンなめし協会が認める、

古典的な植物タンニンなめしの製法で作られた革です。

ショルダー革では限界といわれる、

厚みを持ちながら、しなやかな弾力・張り感のあることが特徴の一つです。

薄化粧仕上げのため傷やトラなどが目に見えますが、

GERUGAでは素材の“味”としてとらえています。

厚みがある革ならではの大胆なシボが特徴です。

ただ個体差があるので、財布によってはシボの雰囲気が変わります。

今のところ、黒、茶の二色展開です。
     
      
エトルスコを使ったGERUGAの財布は、

素材の持ち味である厚みを最大限に生かしています。

コバの仕立ては、染料や蜜蝋を使わず、

磨きだけで仕上げています。

その分、作業時間の短縮になるので、

ブッテーロやミネルバボックスを使用した財布よりも、

値段を抑えています。
     

次回納品するものは、

ブッテーロを使用した財布になります。

素材についてはまたblogにて。

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