Category: 本や映画

希望の国

Posted by – 2013年5月12日

夏八木さんの演技に泣きました。

希望の国オフィシャルサイト

kentaro

KOTOKO

Posted by – 2013年1月8日

年末年始は映画ばかり観ていました。

具合悪くなるけど、この映画は衝撃的だった。

kentaro

ヒミズ

Posted by – 2012年8月16日

原作とは少し違うらしいのだけれど、

頭を叩きつけられるような映画だった。

この映画で描かれている土地の方々を思うと、

お薦めですとは素直に言えないけれど、

この映画を知っていて、躊躇していた人がいたら観て下さい。

現在進行形のことに対して、また違った角度で、

考えるきっかけになるような気がします。

kentaro

「チェルノブイリ・ハート」

Posted by – 2011年8月30日

YUTAKA
齊藤 豊

映画 「チェルノブイリ・ハート」 公式サイト

劇場情報

1986年4月26日
チェルノブイリ原発事故発生。
その事故により周囲に大量にまき散らされた放射線。
それは、その後この地に産まれた子供たちに大きな影響を与え、
心臓に重度の生涯を負った子供たちが増大した。
チェルノブイリ原発事故の影響で
生まれながらに心臓に重度の障害がある子供のことを
「チェルノブイリ・ハート」と呼ぶ。

マリアン・デレオ監督はチェルノブイリ事故から16年後の2002年にベラルーシに入った。
「ホットスポット」の村を離れない村民たち、病院、孤児施設、学校等、
被爆が次世代を冒す被害を取材した。
今もなお続く被爆被害の事実を追った渾身のドキュメンタリー。

チェルノブイリハート上映後トークイベント(IWJ代表・岩上安身さん主催)

ベラルーシのゴメリ州の甲状腺ガンの発生率は1000倍に増加、

新生児の80〜85%が何らかの障害がを持て産まれてくるという残酷な事実。

本編中の遺棄乳児院のほぼ全員が重度の障害のために見捨てられた子供たち。

そこには人間としての尊厳はなく、ただ「生かされている」だけの乳幼児たち。

当然、その子どもたちにも、僕たちと同じように感情があり、痛みも悲しみも同じく感じている。

ぬくもりとやさしさを、与えてあげたいと切に願わずにはいられない。

脳が頭蓋骨に収まらない「水頭症」に産まれた赤ちゃん。

脳はほとんど機能していないその赤ちゃんを、愛おしく抱き上げてあげるマリアン・デレオ監督。

短い時間でも、触れ合いぬくもりを与えてあげたいという想い。

どんな子供だろうと、いつなんどきも、愛を欲している。

この子供たちは、原発事故により、現在も未来も愛も奪われてしまっている。

僕たち日本も同じ道を辿ろうとしている。

そうならないために、世の中は変わらなければならない。

個人意識も変わらなければならない。

自分が変われば、まわりも変わる。

まずは、自分から。

追伸:たぶん多方からの圧力などで、この映画がDVDとして日本には出回らないと思う。

わたしを離さないで -カズオ・イシグロ-

Posted by – 2011年4月20日

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丸山 堅太郎

数年前に読んでとても印象に残っていた「わたしを離さないで」の著者、

カズオ・イシグロの特集をNHKでやっていたので見入ってしまった。

滅多にマスコミに登場しない彼はベールに包まれた感があったので、

一面を知れたことは嬉しい限り。

     
「わたしを離さないで」は、話の内容や設定にもひかれていたんだけど、

(内容はとても重要なので一言も書けない・・・)

著者の大きな問いかけがあるように思っていて、心にずっと引っかかっていた。

それをインタビューにこたえてくれた著者の言葉で埋めてくれた部分もあり、

すっと気持ちが流れる。

    
日常を淡々と暮らせることが、ありがたいことだと日に日に思う中で、

一冊の本で小さくとも充実感が得られることは、とても幸せなことだと思った。

純文学はやっぱいいよ。
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カズオ・イシグロ

長崎県出身のイギリス人作家。

1989年に長編小説『日の名残り』でイギリス最高の文学賞ブッカー賞を受賞。
neverletmego
映画「わたしを離さないで」公式サイト

三陸海岸 大津波 -吉村昭-

Posted by – 2011年4月13日

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丸山 堅太郎

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<背表紙より抜粋>

明治29年、昭和8年、そして昭和35年。

青森、岩手、宮城の三県にわたる三陸沿岸は三たび大津波に襲われ、

人々に悲劇をもたらした。大津波はどのようにしてやってきたか。

前兆、被害、救援の様子を体験者の貴重な証言をもとに再現した震撼の書。
      
     
読んでいると胸がつまり言葉がでない・・・

支援する気持ちを持ち続けることが大事だと痛感した。

Ricchard Cocciante – Il mio rifugio

Posted by – 2011年3月19日

YUTAKA
齊藤 豊

「僕の隠れ家」リッカルド・コチャンテ

パトリス・ルコント監督、映画『タンデム』の主題歌

いい映画です。

バイクじゃ本は読めない

Posted by – 2011年2月18日

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丸山 堅太郎

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なんだか先端が賑々しくてズームで一枚。

そんな塔のある浅草橋へ、仕立て材料の買出しに行く。

バイクはいまだ入院中なので電車でGO (いつ退院できるのやら…)

車中、一気に読んだ小説にしばらく放心状態。 

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永山則夫 「木橋」

1968年に拳銃で4人を殺害し、獄中にて書き上げた小説。

ニュースでよく聴く「永山基準」となってしまった事件。

失礼なくらい簡単にいえば、殺害した人数によって、

死刑なのか無期懲役なのかの判断に使われるらしいが、

それを知った上でこの小説を読むと、なんともいえない気持ちになる。

これについては、いろんな人の、たくさんの意見があるけど、

いつも殺人事件の報道を聴いて思うのは、被害者の遺族がないがしろにされているということ。

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そのたびに藤井誠二氏のこの本のタイトルが浮かぶ。

「殺された側の論理」

まったくその通りだよ、とブツブツ言いながら作業に戻るのでした。

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程

Posted by – 2011年2月15日

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丸山 堅太郎

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『正しいとか間違っているということではなく、

彼らの生き様とは何だったのかっていうことですよ。

今、彼らを愚かだ、と批判する人たちはたくさんいるけれど、

楽な生き方を捨てて、自分の全てを捨てて闘おうとした若者を、

単純に「愚かだ」と批判する人間こそ、僕は愚かだと思っている』
     
     
     
彼らが同志を殺めたことは理解できないけれど、

上記にある監督の言葉は胸にささった。

半島を出よ

Posted by – 2010年11月27日

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丸山 堅太郎

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出版された5年前にこの本を読んだとき、

フィクションではあるけれど、リアルに感じる場面はいくつかあった。

この話が現実味を帯びていくには、

相当な意思とエネルギーが必要だろうけど、

全く否定できないところに怖さがある。

自分らが日々の生活に追われていた中で、

風のごとく拉致が行われていたように、

今でも何かが着々と行われているかもしれない、

というか、行われているだろうと思うほうがしっくりくる。

奴等の蛮行には反対だ。